Docomo→AU→WILLCOMへ。W-ZERO3esと私の飽き易さ
私が、携帯電話に触れるようになったのは、ちょうど中学の頃。親とSO502iwmを兼用し始めて、 初めて携帯電話の便利さに気づいたわけですが、その後も
(親と兼用してたSO502iwn)
学割で安いからと、 AUに乗り換え着メロを自慢しあう事がブーム化し最新ヒット曲の音質がいい着メロを持ってる事がステータスみたいな状況でしたが、 私は次第に飽き始め、EzWEBで面白い画像を探して笑ってましたが、
(学割時代に使ってたA1301S)
データ通信料金が、笑えない金額に・・・・
そこで、閲覧禁止令が出たわけですが、そこにAUがWINを発表。 データ定額という都合のいいオプションを発表してくれた為WINに移行
(データ定額発表後すぐ購入したW21S)
しかし、WEB閲覧もなんかこうイライラし始めたんですよ。情報量が少なくて、 これなら紙媒体の方がストレスかからなくていいなぁ。 と思いながら使用していたらデータ定額なんてオプション適用しなくてもいいくらいのパケット量に、結局メールだけであれば、 そこまで通信料かからないのね。うわぁなんか使いかってがいい事がかえって退屈になってきた。
しかしひょいとしたきっかけで溺死したW21S。
彼も長い間生きながらえたのに、事故死だなんて・・・・
しかもW41Sからソニーの特徴だったジョグダイヤルなくなっちゃうし別の通信事業者にいこうかな。と思いつつも、 ホワイトモデルの魅力にまけ
(買っちゃったW41S)
しかも、Edy搭載。 こりゃ最新技術だなぁ買うしかないと買ってampmでよくメロンパンをEdyで購入してました。でもやっぱり感じるのは、面白みのなさ。 少しクセがあるぐらいが好きなんだけど。オーダメイド携帯なんてないだろうし、しかも付加オプションがつきまくりで、 邪魔臭いしとワガママな携帯生活を過ごしてきたわけですが、 今回やっと面白い電話を手に入れました。
W-ZERO3es
(なんか使いづらいW-ZERO3es)
いやぁ初期状態じゃ使い物にならない。と思えるほど使いづらい。
しかし、中身がWindowsCEというだけあってカスタマイズが自由自在、 真っ先に電話帳プログラムを変えましたが、 今ではクセのある機種なだけにまだ飽きないで扱ってます。Outlookと同期してくれるから、 スケジュール確認やメモ貼り付けも充実ちっちゃい手帳みたいな感じで使わせてもらっています。 PDAはCLIEってのを使ったときがあったんだけど、あの時の使いづらさ考えてみるとこんなの使いやすくてしょうがないくらいですね。 でも、電話としてはちょっと手を加えてあげないと全く使い物になりませんでした。
次回は入れて快適になったソフト類を紹介していこうかなと思ってます。
2006-12-18 友達にタイトルが、 「Docomo→AU→WILLCOMEへ。W-ZERO3esと私の飽き易さ」 じゃなくて WILLCOMだろ。 と指摘されちゃいました。変更しておきます^-^;