WindowsVISTAのスクリーンセーバをhackせよ!!
- Date
- 2007-03-31 (土)
- Category
- WindowsVISTA | WindowsVISTA | ソフトウェア
どうやらWindowsVISTAではレジストリの設定でスタイルやスクリーンセーバなどの設定を変更できるらしいとの海外掲示板情報を元に少しだけスクリーンセーバをいじくることにしてみました。
まずは毎度おなじみの「ファイル名を指定して実行」「regedit」
これはVISTAでも変わりません。
後はキーを探しましょう。スクリーンセーバ・・・スクリーンセーバ
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\
Windows\CurrentVersion\Screensavers\
標準値だと
これに値を追加して、バブルを不透明にし背景を塗りつぶしていきたいと思います。
まず、不透明にする為に、
dword(32bit):MaterialGlassを追加し値を0(16進)とします。
次にバブルの大きさを小さくしたいので
dword(32bit):Radiusを追加し値を38a00000(16進)とします。
次に背景を黒に塗りつぶしていきたいので
dword(32bit):ShowBubblesを追加し値を0(16進)とします。
するとおそらく以下のようになるはずです。
Radiusの値を大きくすると
色々といじくることが可能なようなのでレジストリを色々いじりながら、探してみるのも面白いかもしれません。 ただしレジストリを変更する行為は大変危険な事でもあるため、トラブルが起こってもそれは自己責任ということでお願いします。