WS011SHユーザにポケパワー(Pocket Power)の勧め【携帯バッテリー】

Date
2007-07-10 (火)
Category
ハードウェア | モバイル | モバイル

移動体通信端末にとって、稼働時間は大きな問題ではないだろうか。それは各社の携帯電話やウィルコムのAdvanced W-ZERO3[es](WS011SH)も同じ。現在では燃料電池の開発が進み、 実用化までもう少しなんてうたっているけどもおそらく普及はまだまだ先だろう。

 

そこで!!

ポケパワーをお勧めしたい。

ポケパワー

[松下電器製:Pocket Power]

今までも、PHS端末やiPod向けに小型バッテリーが発売されていたがポケパワは色々と利点がある。 まず今まで乾電池を用いたバッテリー端末といえば

 

①使う。

②バッテリー端末から乾電池を外す。

③外した乾電池を充電器にセットする。

④充電する。

⑤バッテリー端末に電池を入れる。

⑥ ①に戻る。

 

というなんとも『めんどくさい』手順を踏まなければならなかった。 緊急時にコンビニから電池を購入して充電するという利点はあったものの毎日使うとすれば充電の手間がかかりすぎていたのだ。

 

しかし、ポケパワーは違う。

 

取り外さずそのまま充電ができる。 しかもアルカリ電池だろうが充電池だろうが、きちんと本体が認識し自動で出力を調整してくれる。 AC100~240Vまで対応している事から海外でも安心だ。そして何より嬉しいのはUSBポートを搭載していること。

USBポート搭載

これはW-ZERO3[es]や9nineを持つ私にとっても嬉しい事だ。

 

Pocket Power × eneloop (エネループ)

※パナソニックは、当社のニッケル水素電池以外は充電しない様にと注意書きをしています。 パナソニック製のニッケル水素電池を使う様にしましょう。

充電コストパワー残存率比較

を使えばコスト面でも安心だ。

 

サイズに関しても、

大きさ比較大きさ比較(本体)箱の中身

まあ、許容できる大きさでしょ?

 

小さいけれど大容量タイプのニッケル水素電池を使えば

大容量タイプ

容量2400mAhと長持ち、 ちなみにアドエスは1540mAh

ダイヤテックのPowerBank slim for W-ZERO3などは2000mAh

※1000回繰り返し使える通常タイプは2000mAh

 

 

とここまで営業トーク満載でお送りしているこのブログも、 完全個人の勝手な寝言なので実際に店頭に足を運ぶなりネットで探すなりして商品を探して見て欲しい。

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