アパートでも光回線マンションタイプを

通信回線の見直しのエントリーから何ヶ月たってんだと思うかもしれませんがようやく回線開通までこぎ着けそうです。そもそも、なぜ開通が遅くなったか。経緯を話さなければなりません。それはアパートにこしてきてからのことです。

そもそも１０戸しかないアパートである為、昨年入居した際には光ホームタイプしか契約をできなかったわけですが、会社にいる時間も長いし帰ってからもインターネットにつなぐ時間が長いわけでないので、約７０００円を通信費として計上するのはいかがなものかとＡＤＳＬに変えました。

しかしＡＤＳＬ（イーアクセス回線）は基地局との距離的な影響もありリンクがブチブチときれ回線料以上にストレスがたまる結果に、そこで光の担当者に昨年の１２月問い合わせたらマンションタイプでどうにか交渉できるかもしれないとの事。マンションタイプでなら光でも格安だし！！安定していて良いな。と契約しましたが、すんなりＯＫとはいきません。終端装置をアパート外壁に取り付ける必要があるのです。これは個人では許可できません。

そこで

どの程度アパート管理側に利益がでるのか説明した上で辛抱強く待ち続けた所、どうにか管理会社側から２月に許可がおり２月２３日に終端装置がアパートに取り付けられました。回線自体は一般のマンションの様なＶＤＳＬ方式ではなく光配線方式という方法を用いる様です。(料金内訳:回線利用料2900円+機器利用料900+プロバイダ料金)アパートなのに、マンションタイププラン１が申し込めるというのが不思議な所ですが、これでようやく回線導入の問題は解決しそうです。

ＰＳ３などのゲーム機やテレビなどもインターネットを用いたオプションサービスをどんどん提供している今の時代、安定した回線というのは大変重宝しますよね。アパート暮らしの方でも粘り強く交渉すればマンションタイプを導入できるやもしれません。ただ、管理会社を攻めるだけでなく辛抱強く待つ事も大事です。

ちなみに、申込時は光フレッツだったのですがその後の工事担当者の話でフレッツ光ネクストに切替えませんか？と電話を頂いたので、ＮＧＮ網を用いたフレッツ光ネクストを利用してみようと考えそちらに切替えました。料金は変わりません。利点は現時点では目立ちませんが、今後に期待しましょう。

友人の中にもＮＧＮに関わっている者がおるので、話題作りには困らなそうです。

[NTT東日本]

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