USB3.0メモリを旧世代のUSB2.0でベンチマークをとってみる。AN005P-8G-CGY,ST3U16DGS
上記の記事で紹介していましたN005が故障して読めなくなり「永久保証」制度を利用してN005Proに交換してもらったわけですが、このN005Proもやはり調子が芳しくない製品であった為
「永久保証」制度という
という言葉自体を、少し考えてみました。
3年保証なんてのは、「最低でも3年でも製品が動くことを保証できるぜ!!えっへん!!」
って印象がありますが・・・
もしかして永久保証って・・・
「いつ壊れてもおかしくないので・・・永久に保証させてください。。品質安定してないので・・」
って意味だったりして
だとしたら、この製品の製品品質ってどの程度なんだろう。もう交換とかいらないので、興味本位で分解してみました。(ハード屋ですし)
すると・・・・
えっ・・・
半田付けできてないし・・・
この部分はGNDなんですが、それで不安定だったのかー
っと思っていた矢先
基盤の側面を見て凍りつきました・・・
えっ!!
データ通信に使う信号線まで、半田付けちゃんと出来てないんかい!!
反対向きに差したりすると調子よかったのは、そういうことかい!!
そもそもこのコネクタと基盤の高さがありすぎるので、実際半田付けするにしてもそこそこ盛らないといけないので作業コストを考えても宜しくないですね。
にしてもビックリ品質!!
N005ProのProってそもそもなんなの?
半田付けできないProでも雇ってるのかYo
もしかして!!
これはUSBメモリを作ろう!!キットなのでは?
半田付けできる人限定の商品なんじゃないか。
様々な憶測が脳裏をめぐります。もちろん半田付けしてやれば動きますよ。私は半田付けしました。
しかしこんな製品でいいのか・・・しかも永久保証を利用して交換してもらった新製品が・・・
しかし、同じUSB3.0でも
この子は、つくりはしっかりしてました。