【速報】Sonyα7Riii_α7iiiの管理ファイル破損に対するファームウェアアップデート提供が決定

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【問題】SONYα7RIII_α7IIIのスロット1はSandisk_ExtremePro(SDSDXXG-128G-GN4IN)では動かない 相性問題

【その後解決】SONYα7RIII_α7IIIのスロット1はSandisk_ExtremePro(SDSDXXG-128G-GN4IN)では動かない 相性問題

 

とは別件ですが、巷で話題になっている「書込中に動作が停止してやむを得ずバッテリーを外すと管理ファイルが破損する」件に関してソニーがファームウェアアップデートで対応するようです。記録済みの撮影データを壊す症状では無いようですので利用者としては安心しました。※書込中データも失われて欲しくはないですが・・

 

■ソニー公式

レンズ交換式デジタル一眼カメラα7R III「ILCE-7RM3」およびα7 III「ILCE-7M3」をお使いのお客様へソフトウェアアップデートのお知らせ

2018年12月7日13時51分現在のキャプチャ

 

 

提供は12月中旬のようです。嬉しい限りですね。

しかしyoutubeなどを見る限り「記録済み撮影データが破損して読めなくなった」という症状も報告されていましたので本件だけで解消できるのか疑問ですね。まずはファームウェアアップデート後のユーザからのフィードバックを待ちましょう。

 

 

ついでに海外リテール版のSandiskカードも回避バッチを当てて使えるようにして頂けると嬉しいです。UHS-IIスロットだけで発生するのですからUHS-Iモード強制指定(SDR104,SDR50,SDR25,SDR12)をメニューでできるようにすれば対応できるのではと思うのですがパソコン的な設定すぎて嫌ですかね。

 

また、別途

α7Riiiにおいて「オートプレビュー機能を使用中に撮影すると操作を受け付けなくなる事がある事象」も対応を予定しているようです。私はこの機能を使っていませんが、使っている人には朗報ですね。