早さに定評があるADATA製のN005を使用していたが非常に発熱が多くそれだけで壊れるんじゃないかと心配していたがやはり壊れてしまった。購入してから半年くらいだったろうか16GBあった容量がいきなり4GBになってみたり認識しなかったりお手上げ状態だったのである。
しかし!!そこで役に立ったのは「永久保証」
この制度は私のようにめんどくさがらず、手続きをできる人間というなの人柱の為に用意されているであろう制度である。
ただしこの製品の場合は、箱と製品シールどちらも保存していないと「永久保証」の対象とならない為。その点を注意したい。
今回永久保証制度で交換品を切望したが、在庫がADATAに無く返金しますとの回答だった。そこで差額分で再度ADATA製のN005の新型(8GB)メモリとSUPER TALENT製の16GBハードウェア暗号化メモリを購入した為
USB3.0のメモリをあえて旧世代のパソコンでかつUSB2.0で使用したいというユーザに今回のベンチマーク結果を捧げたい。
今回再度購入したのは以下の二つだ。
・AN005P-8G-CGY(ADATA製)←クリックでベンチ記事へ
・ST3U16DGS(SUPER TALENT製)←クリックでベンチ記事へ
それぞれにリンクでCrystalDiskMark3.0.1 1000MBで計測したベンチマークを掲載するので参考にして欲しい。
計測に使用する旧世代パソコンは以下の構成だ。
ThinkPad X61
CPU:Core2Duo T9300(2.5Ghz)
Memory:2GB
HDD:500GB (HTS725050A9A364)
ちなみに現状の内蔵HDDの速度は以下の通り
ピンバック: ADATA製 Nobility Series N005PRO バラしてみた。(買ってはならない製品品質) 永久保証のわけ | 吉田Style-MindShare-