PASMO定期券(オートチャージ機能付き)を落としたら[紛失・盗難]

こんなタイトルをつけたという事はお分かりですね。

 

はい、私が落としました。

 

手短に教えて行きたいと思います。まず亡くしたら他の方が拾って利用してしまう可能性がありますので

 

1.駅に紛失したことを申請しに行きましょう。

この申請時点で、紛失したPASMOを利用できないようにする事が可能です。

この際に、登録時の電話番号や住所及び免許証等の提示が必要です。パスモを利用できる駅であればどの駅でも良いようです。最初私は、オートチャージ機能を提供してくれているクレジットカード会社に電話をしましたが、停止処置はできませんでした。「駅に行ってください」とだけ言われましたね。

 

2.再発行手続きをしましょう。

駅で再発行の手続きを行う事ができます。紛失・停止手続きをおこなってから再発行ができるようになるまで最短でも1日かかるようで、私は18時頃に申請して翌日受け取れる事になりました。

 

3.翌日再発行されたPASMOを受け取りましょう。

記名式パスモの場合ちゃんと、履歴として情報が残っているらしくPASMO定期券(オートチャージ機能)は復活しました。

 

もちろん定期券期間だけでなく、既にPASMOにチャージしていた金額もそのままでしたよ。つまり手数料さえ払えば元のそのままの状態で再発行してくれるということです。(記名PASMO)

 

但し手数料500円+デポジット料500円の合計1000円が再発行時にかかりますのでそこはご注意を!!

 

ThinkPad Parts Lookup パーツルックアップ どこのパーツで構成されているの? T420s

ThinkPad を購入するとちょっとマニアックな人だと「液晶はどこ製?」「キーボードはどこ製?」なんて情報を気にしたりします。

 

 

恋人同士のケータイ電話確認くらい、確認しても良い事はないのですがキーボードくらいだったら気軽に交換できるかも知れません。

 

今回はThinkPad T420sを例とします。

URLだけよこせばいいんだよ。って人の為に先にURLを

「Lenovo Parts Lookup」

 

必要な情報ですが、

  1. マシンタイプ(Machine Type)
  2. シリアル番号(Serial No)

の2つです。

R0011052.JPG

買ったばかりなら製品の外箱に、ちゃんと書いてあります。

今回の例でいえば、

マシンタイプ(Machine Type) = 4170

シリアル番号(Serial No) = R9L○○○○

です。

PartsLookup

以下のURLにアクセスして入力すると

「Lenovo Parts Lookup」

 

 

FRU

こんな感じでFRU番号が出てきます。

 

このFRU番号を元にどのメーカかを調べるわけです。ちなみにT420 T420sに関しては

T420/T420s HD+液晶

93P5693 AUO B140RW02 V1
93P5689 LG-Philips LP140WD2-TLB1
93P5685 Samsung LTN140TK (T420のみ)

 

T400s/T410s/T410/T510/W510/T420s/T520/W520/X220キーボード

日本語
ALPS    45N2102
CHICONY    45N2172
NMB    45N2242

米国英語
ALPS    45N2071
CHICONY    45N2141
NMB    45N2211

 

などと海外フォーラムなどでは言われているようですね。

よく、キーボードはNMBが良いとか言われてますが好みの問題もあるので全部注文しちゃっていいんじゃないかと 笑

Crucial m4 update ファームウェア アップデート 0309 CT256M4SSD2

 

こちらのサイトにアクセスして最新のファームウェア(Ver:0309-2012年2月4日時点)をダウンロードします。公式マニュアルもちゃんとありますので確認しても良いでしょう。日本語のものを見つけました。

M4update

 

256GB Crucial 2.5″ m4 SSD Part CT256M4SSD2 and CT256M4SSD1という所ですね。もし違う容量の物をご使用なら該当のファームをダウンロードしてください。

 

 

ファイルを解凍して

Crucialm40309

 

中身のISOファイル(ディスクイメージファイル)をCD-RまたはDVD-R等に焼き込みます。Windows7だと標準でISO焼き込み機能があるので楽ですね。

Windows7での書込

 

焼きこみが完了したら、ディスクを抜きパソコンをシャットダウンします。

m4 SSDをパソコンに組み込み

その後パソコンの電源を入れて、「F2」か「Delete」を押しBIOS設定を行います。

 

まず、DVD/CDドライブから起動できるようにBoot順番を確認

R0011037.JPG

CDドライブ等が上位になるように設定します。既にHDDやSSDより上にある場合は設定しなくても良いでしょう。

 

 

その後、SATA Controller ModeをAHCIからIDEモード(Compatibility)に変更します。

R0011038.JPG

 

BIOSの設定情報を保存し、先程作成したディスクをセットして再起動します。

 

すると

R0011040.JPG

現在のファームウェアバージョンが表示され、新しいファームへファームアップするか問われますので、

yes

と入力してEnterキーを押します。しばらくするとFinishedと表示されます。これでファームのアップデートは終わりです。「Ctrl + Alt + Delete」キーを同時押しして再起動させてもう一度表示させてみるとファームウェアバージョンが変わっている事がわかると思います。

R0011041.JPG

意外とあっさりと終わるものですね。終わったなら先程と同じようにBIOS設定に戻り、元の設定に戻しましょう。

 

 

あくまで自己責任ですが、そもそもSSDはファームウェアアップデートしないと速度がでないとか使っているうちに死んでしまうとか色々トラブルありすぎですよね。まったく困ったものです。