Gechic社製 USB給電 液晶モニタ On-Lap 1301 レビュー【開封の儀】

台湾の GeChic (給奇創造) が、USB給電で駆動する13.3インチのノートパソコン向けモバイルモニタを日本で発売すると発表がありました。ノートに貼りつけて使用できるという全く新しいコンセプトのモニタのようです。発売元はユニティが行い、価格はまだ発表されておりません。今回のモニタはドライバ不要で動くモニタだという事で、MacユーザやWindowsユーザ問わず注目が集まっています。最近ではengadget4Gamerでも取り上げられていましたね。

 

GeChic-OnLap MonitorGeChic-OnLap Monitor-dual monitor

GeChic-OnLap Monitor-presentationGeChic-OnLap Monitor-vertical

 

 

発売前ですし、細かな所がわからない人も多いと思いますので、できるだけ写真や動画を多く掲載しながら解説していきたいと思います。

 

 

 

今回のレビューは3部構成になっているので、欲しい所をつまんで読んでみてください。

 

・開封&仕様解説編

パッケージや仕様など、公式ページに記載されてる事以外に関しても触れていきます。販売元の情報なども

・性能調査&比較編

省エネUSBモニタとして名高いThinkVision LT1421 Wide モニターとの映像比較や、コンセプトの違いについて触れていきます。。

・応用&無茶編

できないとわかっているけど、試したくなる事もあるはずです。無茶を承知で色んな悪戯してみました。新しい応用方法が見つかるかも!?

 

 

まずパッケージです。考えていたよりパッケージは高級な印象です。

DCIM1022

 

 

 

裏面です。

DCIM1028

 

 

パッケージを開けてみましょう

DCIM1036

 

箱を開けると、付属品などがしまわれている薄めの箱が出てきました。

 

 

 

 

 

DCIM1038

付属品は結構多いですね。

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On-Lap 1301 日本語簡単スタートガイド(クイックインストールガイド)

On-Lap 1301 日本語マニュアル

(私は感激しました。第5章に「仕様説明」ってあるんですがコネクタのピン配列が記載されてます。)

・アナログビデオインプットケーブル(独自コネクタ→VGAケーブル)

デジタルビデオインプットケーブル(独自コネクタ→HDMIケーブル)

吸盤補助シール(超強力です。)

吸盤(あとで説明しますね)

ケーブルタイ(まとめるときに使うんでしょうね)

USB給電ケーブル(※到着時既に液晶ユニットに差し組み込まれています。)

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吸盤って?っていう人がいるかも知れません。

DCIM1044

 

 

この製品は裏面に吸盤がつけられる構造になっていて

DCIM1056

※本体に吸盤を固定する時はネジで固定できるので安心。そしてよくある安物の吸盤じゃなくて、しっかりとしたタイプです。

 

 

公式ページで例としてあげられているノートに装着して対面式でプレゼンができる!!って説明があるんですが、

GeChic-OnLap Monitor-presentationGeChic-OnLap Monitor-dual monitor

それは吸盤でどんなノートパソコンの裏でも貼り付ける事が可能だからだったんですね。しかも専用の吸盤補助シート(かなり強力)がついていますので、ノートパソコンの天板がどんな加工でも大丈夫そうです。(ただしOn-Lap 1301 は13インチなので11インチなどには貼り付けるのは困難だとは思います)

 

 

 

 

 

さて、付属品の箱をどかしてみましょう。

DCIM1046

緑色の袋が出てきました。よくみる薄っぺらい梱包袋より厚手なので、もしかしたらそのまま液晶入れにしちゃってもいいかも。

 

 

 

 

 

さて、袋から本体を出してみましょう。

DCIM1047

液晶には最初ちゃんと透明な保護シールが貼ってあります。右にボタンメニューが見えますが、実際にはその裏側にボタンがあり前から手探りでボタン操作ができるようになっていました。

 

 

 

 

さて、裏返しっと

DCIM1048

企業ロゴが入っていますね。左に見えているのがさっき説明したボタンですね。裏からは何のボタンかわかりませんが、まあ表からしか操作しないでしょう。

見たままですが、4つ足が付けられそうなところに吸盤をつけられるというわけです。

 

 

 

 

次はコネクタ部分を見てみましょう。

DCIM1052

液晶の下枠(太い方)の一部が、スライド式で外せるようになっていてコネクタ部分が露出します。私的にはココが一番やすっぽい感じがします。他の部分はそこまででもなかったんですが、この枠とコネクタ部分にはもう少し知恵を絞って欲しかったかな。という印象です。

 

 

 

DCIM1054

ただし、VGA端子とHDMI端子のどちらかはパソコンについていますからその汎用性と価格の両立をするには、どこかで妥協しなきゃならなかったんでしょうね。ある意味企業努力の結果なのかも知れません。

 

 

 

スペックなんですが

スペック

 

画像の通りですね。それと担当者にメールでわからない点を質問してみたので興味があるかたは、もう少し下にスクロールを

 

 

 

■質問したり資料より読み取った点

Q1:On-Lap1301の入力解像度は1366 x 768固定ですか?

A1:解像度は最大1366 x 768です。固定ではありません。

 

Q1:テレビのようにスケーラ機能は搭載されていますか?

A1:スケーラビリティ機能は搭載しておりません。

 

Q1: HDCPには対応していますか?PS3などや一部のスマートフォン用に使ってみたいです。

A1:HDCPには対応しておりません。

 

Q1:USBはどのくらいの電力を消費するのでしょうか?USB2.0は通常5V 500mAなので動作するのか不安です。

A1:最大5V 1Aですが、これは最大で実際にはもっと低いです。省エネです。

 

Q1:日本での販売価格はいくらになりますか?USBモニタといえばThinkVision LT1421などがありますがあれは約2万円なのでできれば、それより低い方が嬉しいです。

A1:日本での販売価格は代理店のユニティ様にお任せするので発表をお待ちください。

 

Q1:一般ユーザはどうやったら購入できますか?

A1:代理店ユニティさんの店舗やインターネットショップ等などですが、ユニティ様へ問い合わせ頂くという形で宜しくお願い致します。

 

Q1:この製品を動かすにはパソコン(MacやWindows)にドライバのインストールが必要ですか?

A1:いいえ、弊社の製品の大きな特徴はドライバが要らないことです。WindowsにもMacにも対応しております。ポピュラーなOSシステムに全て対応しています。

 

Q1:GeChic公式ホームページは、中国語と英語でしか表示はできないけど日本で発売後は日本語に対応したりするの?(2011年12月2日時点)

A1:現在日本語ページを、一生懸命まずい日本語でやっておりますので今月中には完成する見込みです。少し時間をくれると嬉しいです。

 

 

結構いっぱい質問投げてしまいましたが、全て返信してくれました。開封の儀式は終わりました。読んでみてわからないことはありませんでしたか?

 

 

 

 

さて、

 

 

 

次は性能&比較編行ってみましょうか!?

DCIM1066-2

応用&無茶編ではBF3を動作させてみたり・・・

 

 

2011年12月11日追記:

ヲチモノさんで、綺麗な写真でレビューがされていました。

 

いきあたったらばったりさんで、XBOX360やGalaxy NexusやLumix G3などとの接続などもレビューされていますね。

後は・・値段ですね。

 

 

NEW !!

Amazonでも販売していました。

ST3U16DGS編USB3.0メモリを旧世代のUSB2.0でベンチマーク

今回はUSB3.0対応のフラッシュメディア(ST3U16DGS)をあえて旧世代のUSB2.0対応マシンで使おうという趣旨の元ベンチマークを計測してみる。

Super-Talent-021

今回使用するパソコンは以下の構成だ。

CrystalDiskMark3.0.1 1000MBで計測したベンチマーク

 

 

X61

・CPU:Core2Duo T9300(2.5Ghz)

・Memory:2GB

・HDD:500GB (HTS725050A9A364)

ちなみに現状の内蔵HDDの速度は以下の通り(SATA)

 

 

 

 

 

それと比較する際に、どのメモリでも変わらないなんて無礼者がいる可能性もあるのでぶった切る為にIODATA製の標準的なUSB2.0のフラッシュドライブの値を以下に示しておく

※ただ、容量が少ないメモリだった為まったく同じテストができなかった点は本当にすまないIODATA

 

 

 

 

 

そして今回の主役に関しては、2回計測を行った。まずは結果である。

 

もういっちょ

STベンチマーク_mini

 

ADATA製N005 Proと比べても大幅には変わらない印象だが、ちょっと4Kのばらつきが大きそうだ。しかしUSB2.0端末で使うには十分かも知れない。

 

 

 

 

しかしこの製品まだ特長がある。ハードウェアセキュリティ機能だ。

 

 

 

ディスクをマウントするとあるCDドライブが現れる。

 

 

 

このドライブ内にキーを入力する為のEXEファイルが含まれている。

Exeを実行するとこんな感じ

ちなみに、数字のみ受け付ける。

 

 

 

 

パスワードを解除した状態で使い続けたい場合はNew/Change Passwordにチェックを入れ

OLD Passwordに旧パスワードを入力し、New Passwordを空欄のままOKを押せば解除できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロック状態だとディスクは未マウント状態になり保護される

ディスク管理ツール上でも、ちゃんと未マウント状態として扱われる為不正にデータを入手される可能性もないだろう。

 

 

 

 

 

私個人では扱う事は少ないかも知れないが、うっかり落としてしまう企業さんにはオススメだ。

 

 

 

値段も1780円と安価で16GBを入手できる。2011年12月6日現在

AN005P-8G-CGY編USB3.0メモリを旧世代のUSB2.0でベンチマーク

今回はUSB3.0対応のフラッシュメディア(AN005P-8G-CGY)をあえて旧世代のUSB2.0対応マシンで使おうという趣旨の元ベンチマークを計測してみる。

 

productImage2696-300x111

今回使用するパソコンは以下の構成だ。

CrystalDiskMark3.0.1 1000MBで計測したベンチマーク

X61

・CPU:Core2Duo T9300(2.5Ghz)

・Memory:2GB

・HDD:500GB (HTS725050A9A364)

 

 

 

 

ちなみに現状の内蔵HDDの速度は以下の通り(SATA)

 

それと比較する際に、どのメモリでも変わらないなんて無礼者がいる可能性もあるのでぶった切る為にIODATA製の標準的なUSB2.0のフラッシュドライブの値を以下に示しておく

※ただ、容量が少ないメモリだった為まったく同じテストができなかった点は本当にすまないIODATA

 

 

そして今回の主役に関しては、2回計測したので見てもらいたい。

 

 

ADATA N005は高速で定評があるが前作は、異常なほど発熱しており壊れるかと心配していたら壊れてしまった。今回の新型は発熱は少ない。体感的に1全く別物といった印象だ。おそらく複数チップであったものが1チップとなり負荷が下がった為と思われる。

 

 

まえおきはさておき結果である。

AN005P-8G-CGY(USB2.0で)

 

 

もういっちょ

AN005P-8G-CGY(USB2.0で)5

 

どうだろうか。私的には満足している。しかも今回もちゃんと「永久保証」がつくのだから。

あと注意しなければならないが、今回はリムーバブルディスクとしてハードに認識される。

 

 

 

ちなみに、

値段も1380円と安価で8GBを入手できる。2011年12月6日現在

 

 

 

追記:当ブログの関連記事を探していたら前の機種のベンチマークスコアを見つけました。同じマシンで試験していたので比較結果を掲載しますね。

AN005とAN005Pro比較_mini