RIVER LIGHT 極 炒め鍋 26cm 14K26レビュー

2008/8/26に注文した物です。

RIVER LIGHT 極 フライパン 20cm 12K20レビュー


基本的には20cmパンと同じシリーズですのでそこら辺は割愛します。非常に使いやすくチャーハンなどの中華料理や野菜炒めに軽い鍋料理など幅広く活躍してもらってます。「1~2人暮らし」ならさっきの20cmとこの26cmがあれば、だいたいの料理は作れます。(トマト料理系を除く)

野菜炒めだと、キャベツなんかは「シャキっと」美味しいですよ。中華鍋の様な鍋なので使い勝手がよく揚げ物なんかにもこの鍋を使ってます。2年使ってますが今の所グリップなどの劣化もありません。


我が家には

純銅フライパン

南部鉄器フライパン

鉄フライパン(←これ)

テフロンフライパン


がありますが、一番活用しているのは鉄フライパンと南部鉄器パンですね。和食や中華などが多いのも理由の一つですが取り回しの良さは抜群です。銅パンがある理由ですが、鉄フライパンはトマトなどの酸に弱くトマト料理などは味が変化してしまい納得のいく味に仕上がりません。そこでそれ以外のフライパンも持っているとトマトパスタなど酸系の料理も美味しく作れるわけです。ハイ



よし!!2個目のレビュー終わり!!

RIVER LIGHT 極 フライパン 20cm 12K20レビュー

2008/8/26に注文した物です。

テフロンから卒業して、一生使う様な鉄のフライパンが欲しいと購入した製品ですが、今ではだいぶ油に馴染んで更に使いやすくなっています。実家でも鉄のフライパンを使っていて玉子焼きなどをはじめとしてあらゆる炒め物は、おおよそ鉄のフライパンでした。テフロンはすごく便利でずっと使っていたんですが、焼き・炒めをするときに「ぺしゃ」っと仕上がります。高温だとテフロンコーティングにも悪いようですしね。実家で食べていた様な料理を食べたい!!そんな事から購入したのでした。


購入当初、予想に反して「ネズミ色」の表面は私をげんなりさせましたが


今では「THE 鉄パン」

鉄フライパン


といったくらい黒いです!!

20cmですから、どちらかというと「一人暮らしや二人暮らし」程度のユーザが利用するとよさそうです。汚れ落ちもよくタワシでゴシゴシ洗っています。(洗剤は極力使わないほうが良いです)あとは小皿料理をちょちょいと作りたい時なんか取り回しが良いですね。


2年近く使っていますが、劣化はなく使えています。ただフライパンの裏は妙にゴツゴツとした感じになってますね。男のフライパンって感じです。



フライパンに男も女もありませんが・・・





もし壊れるなら最初に木製のグリップがイカレそうです。使い捨てのフライパンではないのでこれだけ長く使えて今後も使えるわけですからコストパフォーマンスはいいでしょう。取っ手は別売りしているらしいですが、まだ交換した事がないので壊れた時続きを書くことにします。



うちではお好み焼きは、この子で「こんがり美味しく焼いてます!!」


よし!まず一個目のレビューおわた!!

日本ではKinectは戸建て用、PS moveはマンション・賃貸用か

実は先日、PS Moveを入手した。Wiiも持っているしKinectも借りてプレイしてみた。どれも似た商品だと馬鹿にしていたけれど、実際にプレイしてみるとそれぞれに特徴があったので個人的な感想として聞いてくれると嬉しい。

Wii XBOX360 Kinect PS3 Move
ユーザへの要求レベル 簡単~中(子供でも楽しめる) 中~高め(やや子供でも楽しめる) 高め(運動神経も必要?)
使用できる環境

センサーから1m程度

子供心



カメラから2m~2.5m程度

明るくない部屋

隣人から怒られる覚悟

無邪気な心

カメラから2m~2.5m程度

明るくない部屋(消灯で◎)

汗だくで光る棒を振り回す勇気

正確さ

イメージ 家族向け 全身を使って遊ぶ 繊細でかつ静的
短所

簡単操作系が多い

(手軽さは長所でもある)

戸建てでないと厳しい

カメラにとって良い環境が必要

広い場所の確保が必要

カメラにとって良い環境が必要


今回は主にPS Moveに関しての感想だけを書くつもりだったが、せっかく全部プレイした事があるので感想を書いてみた。

■Wii

・ Wiiはコントローラにカメラがついているので、テレビ(センサー)に向けてあげれば認識されやすい。

・ 操作も特別難しくなく、子供でもなんなく遊びに参加できる。(そういうゲーム類も多い)

・ ゲームが苦手な人も一緒にプレイできる手軽さがある。




■XBOX360 Kinect

・ コントローラは不要で未来的だが、カメラがテレビ側についている為プレイするにはある程度テレビからの距離が必要。さらに明るい環境に弱く直射日光や蛍光灯の下など光源が近すぎると誤認識される可能性がある。また本当に体全身を使う為、賃貸などの場合は現実的には使えないのではないだろうか。ダイナミックでアメリカンなプレイを最大限に活かせる戸建てユーザーがうらやましい。

・ 操作も直感的なものが多く、自分が動かなければならないので盛り上がりもピカイチ。ダンスゲームなどをプレイするなら迷わずKinect

・ ゲームが得意な人も、苦手な人もそれなりに楽しめるが、難易度は高め。しかしプレイ中の盛り上がりと発汗量は最大。


■PS Move

・ Kinectと同じく、カメラをテレビ側に設置するためある程度テレビからの距離が必要。Kinectよりもやや明るい環境に弱い。全身を使うが、基本的には手に持っているMoveコントローラを使う為、足をばたばたさせる必要は少ない。カメラ向きや角度・障害物の影響をモロに受ける。できればテレビの上にカメラを固定した方が認識範囲が広くオススメ。条件にあわない環境下だと操作性は最悪。まともにプレイできない。Kinectよりはバタバタしないという意味では日本向けである。更にコントローラに各種センサーがついている為、細やかな操作が可能。

・ 操作にはやや慣れが必要。光の球体をある程度意識する必要があるソフトもある。コントローラ持っている為、安定感がある(掴んでいる感覚を得やすく力がいれやすい)。ただ現状そこまでソフトウェアが無い。(スポーツチャンピオンは本当にオススメ)

・ ゲームが得意でかつ、運動もそこそこできる人は相当楽しめる。特に部屋を暗くして2人~でプレイすると妙な盛り上がりがある。ただ、このゲーム・・・・筋肉痛からは逃げられない。


動画を見てもらってもわかる通り、どのゲームも楽しい事にかわりはない。それに動画を見て頂ければおおよそどのぐらいの広さが必要が掴めると思う。それぞれとても特徴のある製品なのでどんなゲームをやりたいかで機種を選んでよさそうだ。もっとも部屋の広さも関係してくるので、その点は注意しなければならない。



今回はPS Moveの紹介のはずだったのでMoveに関して追記で紹介しよう。



まず簡単に言うと、「面白い!!

実は今日も弟をわざわざ招いて2戦目の兄弟対決を実施

卓球試合(設定:ゴールド)

アーチェリー試合(設定:ブロンズ)

ディスクゴルフ試合(設定:ブロンズ)

グラディエーター試合(設定:ゴールド)

きっと明日、起きた時には筋肉痛が襲ってくるのでしょうが、既に今の時点で腕が張っています。

スポーツチャンピオンしか紹介できないのが残念ですが、他のゲームは体験版も含めいまいちでした。肉弾が面白いという事で後でプレイしてみたいです。今後も面白いタイトルがいっぱい出るといいんですが、個人的にはスポーツチャンピオンだけでもコントローラ4本揃えた甲斐がありました。ただやはり慣れない物を購入してプレイするわけですから抵抗も多かったですね。特に設置などに関してはもう少し製品を工夫してよいのでは?少なくとも設置や準備でプレイヤーのやる気を削いだら元も子もないですよね。



PS Moveを購入して最初に思ったことはカメラの設置のしにくさ。ソニーが売る気がないのか。テレビの下に固定するとしても、ケーブルが太くてカメラが回転しやすい。これは粘着テープなどにて対策できますが、テレビやテレビ台がテープでベタベタになるのは嫌ですよね。しかもカメラとして使うではなくMoveで遊ぶという意味ではテレビの上に設置した方が、認識範囲が広く光源の干渉も受けにくくなります。





今のところアダプタ的なものは日本で発売していないので、薄型テレビの上に固定する場合は、耐震ジェル的なものを使うか。強者は接着剤を使っているそうです。私はBRAVIA(ブラビア)を使っていますが、やはりそのままテレビの上には設置できるようになっていません。この点に関してはアダプタを仕入れたので12月に入ってから試してみようと思います。少量はオークションなどに放出する予定なので、もし欲しい人はもう少し待ってください。きっとソニーもこの状況に気づいて何かしらだしてくれると思うんですが、まだ先なんでしょうね。





そしてカメラだけでなくMoveで遊ぶときに嫌でも気をつけなければならない部屋の広さ明るさ。




私の部屋の場合も例外はなくギリギリの所でプレイしていました。最初はテレビの前に設置しているテーブルをどかし、その後のソファーをどかして遊んでいましたが、それでも天井の照明が明るすぎて(天井が低いからか)PS3がコントローラを見失うことがありました。そこで消灯してプレイした所、コントローラを見失うこともなく更に!!暗い中明るいコントローラを振り回していたら妙に楽しくなるという相乗効果があったりなかったり。



いやーちゃんと認識できる環境下で遊んだMoveの面白いこと。恐ろしい難易度と精度です。適当に振っているだけじゃまともに試合になりません。


おまえ、まじボッチ!!

うおー!!スーパーボッチかよ!!

なんておかしな台詞が飛び交う暗い部屋の中には男が二人、光るコントローラを振り回しているという変な光景が・・・

いえ女性や子供ともプレイしましたけど、あれだけマジでぶつかりあえるのは、憎い兄弟ですよね!!私も長男!!次男に負けるわけにはいきません。





今では準備に手間がかかるテーブルとソファーの移動も必要なくなりました。テレビにターン機能があった為テレビを斜めに傾けることで部屋のフリースペースで遊べる事になったのです。


みなさんも、もしMoveで遊ぶなら



十分な広さを確保!!

部屋を暗くして

対戦で楽しむ!!



今のところ、これに尽きますね。ゲームの為に良い環境を構築するだなんて面倒ですが、体を動かすって気持ちいいですよ。

みなさんも一本いかがです?ちなみにアマゾンで注文するとコントローラはしばらく来ません。(2010年11月26日時点)