3000円を舐めていた・・しっかり飛ぶ ラジコンヘリ FS-IRH100 レビュー

まさか、3000円のおもちゃのラジコンヘリが軽快に飛び、落ちても壊れないなんて。

私の時代のラジコンはなんだったのでしょうか?落ちたら一発で、部品が飛んでいくそんな代物だったはずなのに・・・

 

でも、ニセモノもあるらしく今回はきちんと飛ぶ4ch ラジコンヘリを購入できた為紹介したいと思います。

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パッケージ

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パッケージは青いです。メーカーはファイアスターでした。

 

リモコン(偽物はリモコンが違うらしい)

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リモコンはウルトラマンみたいな形状の奴です。裏には単三電池を入れ、前面に緊急時の給電端子が内臓されています。

・真ん中が電源スイッチ

・左スティックが、スロットル(上下の浮力操作)

・右スティックは上下でテールロータ制御(前進・後進)/左右で方向転換

・プレステでいうLRキーで、サイドロータによる水平移動(左右)

 

給電方法

・付属の黄色いUSBケーブルで充電を行います。30分程度で充電が完了し、7分程度飛行できます。

・リモコンの給電端子で給電できます。

 

動作(紹介動画)

 

 操作のコツ

 基本的に安定して飛行するラジコンヘリなのですが、最初だけチキンにならずスロットルを少し強めに上にあげて浮かばせてから制御していく事で安定して飛ばせます。ヘリのバッテリーの充電状況によってもスロットルの加減が変化してきます。

 

極端に左に向かって飛び出してしまう場合や右に向かって飛び出してしまう場合。リモコンの右にダイヤルがあるのでそちらで左右のバランスを調整してください。

 

またこれは室内用のラジコンです。風が全くない、できるだけ広く天井が高めの部屋で飛ばすと良いです。また液晶テレビなどに接触するとラジコンは壊れませんが、液晶テレビに傷がつく可能性があります。気をつけて操作してください。

 

 

購入先

 私が注文したときはAmazonで注文しました。秋葉原にも同等品が売っています。しかし2500円で店頭に並んでいるものはコントローラが別の物でした。2980円で売っている物は同じコントローラが同梱されている様に外からは見えます。

 

 私正常品を購入した際は、ショップは「笑売屋」というお店でした。

 

 

スペアパーツ

最初からメイン翼が2つとテールロータ2つがスペアとして入っています。

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壊れにくいし当たっても怪我をしにくいのですが羽が柔らかい分、硬い物にぶつけてしまった際にメイン翼を損傷してしまう事は大いにありえます。スペアを予め購入しておくというのも良いとおもいます。 FS-IRH100純正だとメイン翼2枚とテールロータ2枚のセット品が以下の値段で売っています。

 

 

 しかし、ヘリコプターの値段から見るとちょっと高い気もします。他の機種も同じような羽根を使っていますので、メイン翼しか壊さないようなら似ている

 などで代用させても問題ないと思います。

 

 

 

こんなに楽しく操縦できるなんて、時代は変わっているんですねえ。私が子供の時にプレゼントされたら絶対喜んでましたよ。

 

 

安定して動くのかはわかりませんが、いろんな種類のヘリコプターが売られてるんですね。ガンシップなんて胸がときめいちゃいます。

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価格:3,979円(税込、送料別)

 

 写真一覧

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ON-LAP 2501M 短期使用レビュー編 気になった点など

今回は、実際に使用してみて気になった点などをレビューしていきたいと思います。実際に利用しはじめてみると、見えてくる点はいくつかありました。それは改善点でもありますし、人によっては気にならない事だったりします。

をご参照ください。

 

 

気になった視野角

 モニタというと視野角の問題がよくあげられます。もちろんほとんどは真っ正面に向かって使うわけです。でも縦置きしてみたり人によっては使い方は様々あります。今回の製品も「上/20°下/45°右/45°左/45°」という視野角ですが、実際の雰囲気がわかりませんよね?

 

動画用意しました。

 

IPSパネルを使用している人には耐えられない視野角かも知れません。逆にTN液晶パネルのノートパソコンなどになれているユーザにとっては気にならないレベルでしょう。
 
 

解像度が足りない?

 やはりこの製品、大きさの割に解像度がいまいち足りません。それを感じるの14型のThinkpad T420sが1600 x 900の液晶を積んでいるからかも知れません。フルHDまで欲しいとは言いませんが、1600 * 900 程度は欲しい所です。スマホ接続時もローカルの動画を再生する分には気になりませんでしたが、Youtubeアプリなどで再生した際に、少々粗が目立つように思えます。

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デカイのに省エネ!!

On-Lap1301On-Lap1302とレビューしてきてOn-Lap1301–>On-Lap1302へ進化した際に消費電力が上がった事に関してはガッカリしていました。今回もその流れで、どんどん消費電力もあがっていくのかと思いきや

 

駆動中は5Wしか電力を消費していません。そりゃあバッテリで10時間動くぜ!!とうたえるだけありますね。

待機電力も0Wと非常に省エネでした。この点では非常に優れた製品であるといえるでしょう。PS3やチューナと組み合わせればテレビとしてもいけるんじゃないでしょうか?うちのテレビは220W消費してるので、こいつに切り替えるだけで電気代は相当違うはずです。

 

端子は汎用にしてよね。。。

On-Lapシリーズすべてにいえる事なんですが、専用の接続ケーブルが付属してきて確かに使いやすいです。

 

よくを言えば汎用の端子をそのまま備え付けてくれていれば、ケーブルは社外品で代用したりできますよね。そこら辺は純正品を使ってね☆という事なんでしょうけど、個人的には汎用端子を乗せて欲しいです。

 

色温度設定が嬉しい

On-Lap1302の時は、ちょっと色味が6500K(標準),9300K(寒色)共に合ってない印象でした。しかし今回は、公称値に近い色味が出ています。まあ以前のモデルが明らかに合ってないだけだったのかも知れませんね。

 

スマホと接続する際には注意

実は使用中にMHLの自動検出がうまくいかない時が何回ありました。公式にも問い合わせてみましたが、MHLで接続しながらスマホ再起動してみてください。と言われた為、再起動したら問題無く表示がされました。これは一概にOn-Lap2501Mが悪いともいえないかも知れませんね。

 

 

まとめ、良くも悪くも使い方次第

あら探しを始めると、実はきりがなかったりします。様々な入力に対応した事でおもしろい使い方が試せる製品に進化した。という点では買いな商品だと思います。少なくともバッテリ搭載で10時間動いてテレビチューナー繋げばテレビにもなる液晶モニタって早々ありません。

 

なんとなく、買ってみて飽きたら売ってしまう。そんな使い方でもいいじゃないですか。

 

 

だってガジェットですものね。

 

 

 

 

 

 

On-Lap 2501M レビュー Photo Review HDMI MHL正式対応 バッテリ搭載HDMIモニタ 

テックウインドからGeChic製のHDMIモバイルモニタ「On-Lap2501M」の日本発売が決まりました。今回のHDMIはなんちゃってHDMIじゃありませんよ。(DVI->HDMIでない)

それを確認する為にも、フォトレビューを行っていきたいと思います。前回のDVI->HDMIモニタであったOn-Lap1302で表示不可だったThinkPad Tabletなどの端末もHDMI正式対応で表示可能になりましたよ。

 

 

ここでは主に画像を掲載したいと思います。

 

 

自由に写真だけ閲覧したい人は「On-Lap2501M Review Set」を参照してください。

仕様などを確認には 「On-Lap2501M 速攻レビュー HDMI MHL正式対応 バッテリ搭載HDMIモニタ 仕様比較編」を参照してください。

別途短期使用での評価などを掲載予定です。

 

 

公式画像

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付属品一覧(ケーブル端子形状)

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スマホとMHLで接続(Docomo Xperia SXを接続)

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 タブレットとHDMIで接続(On-Lap1301・1302では表示不可だったThinkpad Tabletで確認)

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パソコンとVGAで接続(ThinkPad T420sと接続 T420sは1600 * 900)

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操作パネルで何が設定できるか?(ちなみにタッチパネルの感度はOn-Lap1302に比べものにならないくらい敏感になりました。)

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外観(大きさ・薄さ等)

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別売りのカバーの色味(付属品は黒、フィルムはがしてません。)

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PCとUSB一本で接続できる便利な14型ThinkVision LT1421との大きさ比較

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